全個体電池の開発競争
現在はトヨタや以前紹介したアメリカQuantumscape社などが先行して開発を行っている全個体電池
車載用として普及し始めるのは早くても10年後と考えられています
その頃には脱炭素のいう現在のトレンドがどう変わっているのか想像も楽しいと思います
現状のリチウムイオン電池も進歩しているでしょうし、新たな技術も登場していると思います
新技術が登場し普及するには長い期間を要します
その安全性が十分保障される為にはさらに長い期間が必要なので先行と後追い
日本と中国、韓国勢がどのようになっていくのか、欧州勢が巻き返しを図っていますがそうなるのでしょうか
引用元
ホンダやサムスンで活躍した技術者に聞く。「全固体電池」日本・中国・韓国の現在地
リチウムイオンバッテリーの設計、量産はアンテナファーストまで
-
気になるバッテリーニュース 18650, 20700, 21700, EV, リチウムイオンバッテリー, 全個体電池