リチウムイオン電池の生き残りをかけた競争

現状EV向けリチウムイオン電池のサプライヤーはCATL、LGエネルギーソリューション、サムスンSDI、SKイノベーション
上位4社で6割以上を占める寡占化が進んでいます

この４社が猛烈な勢いで設備投資と研究開発を進めているおかげでEVの低価格化がこれまで進んできたと言っても良いでしょう

ただ行き過ぎた競争で資源価格の高騰や過剰設備投資による余剰設備も目立つので今後は注意しないといけないと思います

引用元
中国も参戦…再び火が付いたＥＶ用電池「４者競争」 

リチウムイオンバッテリーの設計、量産はアンテナファーストまで

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