リチウムイオン電池の充電は定電圧定電流充電方式が一般的で次のように行います
定電流(CC)充電
1セルあたりの電圧が2.9Vを超えたら、定められた電流で充電を開始し、電池電圧が上昇して規定電圧(例:4.2V)まで充電したことを確認後充電器のCVCC機能により定電圧充電へと移行
定電圧(CV)充電
端子電圧が規定電圧(例:4.2V)で充電すると充電電流は徐々に減少していきます。
この過程を定電圧充電と呼びます
図はhttps://industrial.panasonic.com/www-data/pdf2/ACA4000/ACA4000CJ247.pdfより引用