開発事例

電気基本料金を大幅に削減可能なEV急速充電設備
EV用急速充電設備
都市部以外に急速充電設備の普及が進まない原因として
・高圧電力契約の高額な基本料金+電気料金
・使用頻度が低いため運用コストが賄えない
持続可能な社会の実現を目指し、急速充電設備の開発を行いました
特徴
太陽光パネル、発電機、系統電力からバッテリーへ貯め、EV充電に使用
蓄電設備があるため発電機サイズ、太陽光、電力契約を最小限に抑えられる

導入事例
夜間にバッテリーへ充電する事で電気料金を抑制
太陽光からバッテリーへ充電し不足分は発電機(電力契約なし)

導入事例

・電動クルーザー
排気ガスによる水質汚染を防ぎ持続可能な観光開発のために導入

10隻稼働中 稼働実績5年
全長12m
乗員49人
バッテリー容量60kWh
モーター出力90kW
速力10ノット
太陽光パネル、発電機、充電器からの充電に対応


・電動ゴミ収集車の電動化
都市部で問題となっている夜間、早朝時間帯の騒音解決に向け導入