災害用蓄電池

UPS 電気製品単体での運用(低価格版)

停電時に自動で冷蔵庫、照明などを運転することが可能
DC出力より直接無線機や携帯電話の充電機器を接続可
停電時に自動でバッテリー出力に切替わります
出力300W~5kW 以上まで対応可能

UPSシステム

サンプル品仕様

出力:AC100V/3A DC5V/5A、12V/2A
容量:500Wh
切替時間:10ms以下
サンプル出荷価格 80万円/個 最低発注個数:1000個~ 9万円/個
小ロット生産の場合は応相談
19インチラックサーバー対応UPS、太陽光からの充電対応

停電復旧までの72時間照明、冷蔵庫、TVを使用したい

停電復旧までの72時間停電時に照明や冷蔵庫などに自動給電
災害時に困る冷蔵庫の使用やスマートフォンの充電を停電時に自動で給電できます(手動での出力も可)
サンプル価格 200万円/セット
本体価格 60万円(最低発注個数100個~)小ロット生産の場合は応相談
導入費用工事費込みで100万円程度
蓄電池の容量は施工後もかんたんに増設可
バッテリーの残量などの確認が簡単
液晶パネルから充電、給電、電池残量が一目で確認できます
バックライトがあるので夜間災害時でも安心です

災害用蓄電池使用例
太陽光システム1
太陽光システム2

家電(TV、冷蔵庫等)を複数使用したい

充電、給電方法
平常時:太陽光発電または電力会社の電気で充電(設定可能)
災害時:自動的に電気を供給
電気が復旧するまで太陽光発電のみでの充電も可

停電時に使用できる機器、時間の目安
冷蔵庫 50W 1台
照明 50W 1台(運転率50%とする)
携帯電話充電 7.5W 2台
液晶テレビ 100W 1台(運転率70%とする)
最大約160Wh(テレビ、照明は常時使用では無いため)

電池単体動作
2.5kWh約10時間
5kWh 約15~25時間
10kWh 約30~50時間
15kWh 約72~100時間

設置案 太陽光発電併設型

バッテリー容量2.5kWhを約10時間(夜間消費)で使用する
日中は太陽光発電で家内消費、余りを充電に回して夜間消費を行う場合、2.5kWhモデルでも一般家庭で使用する電力を賄うことが可能です

冷蔵、冷凍倉庫等の停電対策として発電機、太陽光発電と併用しての使用

冷凍、冷蔵設備への使用も可能なAC200V、100V対応(インバーターは別々となります)
冷蔵倉庫の停電対策として72時間で必要な電気量にも1000kWh以上のシステムにも対応
(年間使用電力140000kWh、20kWクラス空調機10台として換算)

リチウムバッテリーのため鉛蓄電池より軽量、省スペース
太陽光発電、ディーゼル発電機と連携しての運用も可能
電動バス、電動ボートの運用実績あり

倉庫屋上に太陽光発電を設置すれば使用可能時間を増やすことも可能
夜間電力での充電を行い通常時に使用するピークカットで電気料金の節減も行えます