リチウムイオンバッテリーに対する輸送規制と対応する安全試験

ドローン等に使用されるリチウムポリマーバッテリーへの規制が非常に厳しくなり問題になっています
リチウムイオンバッテリーは空路、陸路問わず輸送する際に安全性試験に合格する必要があります

輸送について
 空、陸、海上輸送便でリチウムイオン電池の輸送を行う場合、国内、外向問わず安全性試験をクリアする必要があります
 リチウムイオン電池の容量により規定が異なり、梱包方法やラベル貼付規定からその他の試験項目も必要となり
 IATAの規則に従った発送を行う必要があります詳しくはwebサイトを参照して下さい

 リチウムイオン電池の場合、MSDS(安全シート)等の追加書類が必要になります
 弊社はリチウムイオン電池メーカーから正規の書類にて対応可能となっています

規則・安全認証について
 リチウムイオン電池の航空輸送は国連、国際民間航空機構で規定されています
 この中でリチウムイオン電池は、危険物に分類され、航空機に搭載する場合の方法が規定されています
 航空各社が積載上限容量や、取扱い方法などIATAが策定した関連規定により取決めされています

弊社はIATAが規定しているリチウムイオンバッテリー安全性試験の代行、認証サービスもあわせて提供しております